自粛ムード漂う正月三が日ですが、いつも通り、走る。
明けましておめでとうございます。
新年早々、能登半島地震やJAL航空機事故などがあり、お祝いムードは皆無な正月三が日ですが、見守ることしかできない私としては、いつも通りの生活を、いつも通りにたんたんと送ることが大事だと思いますので、2024年最初のランニングに行ってきました。
コースは、ホームグラウンド(というか近所)の横浜・みなとみらい一帯です。
日本大通り〜山下公園〜元町〜山下公園〜大桟橋〜赤れんが倉庫〜臨港パーク〜コスモワールド〜万国橋〜日本大通り
今日はずっと雨がちな天気でしたが、夕方には少しだけ晴れ間が出て、美しい夕日が街を染めていました。今日の天気のような一年であることを祈ります。



大桟橋からは夕焼けに染まる富士山が見えて、たくさんの観光客で賑わっていました。


さてさて、今年もこの横浜一帯を走ります。
2023年度はフルマラソンを走れそうにないですが(11月上旬に腰をやらかして年末まで全く走れなかった)、2024年度のフルマラソンに向け、一週ずつ丁寧に走り込んでいきます。

本日の日本大通り(定点観測)

本日のランニング結果
12.5kmを気持ちよく走りました。
腰の痛みもほぼ引いて、およそ2ヶ月ぶりに本来のランニング生活を送れています。
明日も、天気がもてば15km走りたいところなので、今日は念入りにストレッチします。
走りながら聴いた音楽
ジャクソン5の5thアルバム『Maybe Tomorrow(さよならは言わないで)』と、ジャーニーの7thアルバう『エスケイプ』を聴きました。図らずも、大ヒットアルバム2枚で2024年のランニングをスタートしました。
ジャクソン5(末っ子のマイケル・ジャクソンを含む五人兄弟グループ)のこのアルバムは、全編通しては初めて聴きましたが、Theモータウン・サウンドの名曲揃いで、最後まで飽きませんでした。ジャクソン5の他のアルバムも通しで聴いてみよう。
ジャーニー(アメリカの国民的なロックバンド)は、はい、お馴染みのやつ。ジャーニーって、ギタリストの名前(ニール・ショーン)をいつも忘れてしまうのですが、私だけでしょうか。スティーブ・ルカサー、とかは一度覚えたら忘れられないのですが、ニール・ショーンって、キャッチーさに欠けるのか、一向に覚えられません。まぁ、そこまで好きなわけでもないので、特に問題はありませんが。