マラソン大会

【ランナー受付→EXPO編】東京マラソン2023 〜3年ぶりのフルマラソンは、相変わらず最低で最悪で、でも最高だった〜

東京マラソンのランナー受付はストレスフリーで完了!

東京マラソン2023に参加しました!

まずは前日のランナー受付とEXPOについてレポートします。

大会前日の土曜日に受付へ

ランナー受付は3/2(木)〜3/4(土)の3日間にわたって行われました。

私が行ったのは最終日の3/4(土)。
本当は前日の3/3(金)に済ませたかったのですが(木曜・金曜に受付するとアシックスのフェイスガードがプレゼントされるというし)、仕事が終わらず断念。

土曜日は混雑が予想されたので、開場の30分前には現地に着きました。

受付会場までの動く歩道。
長い列ができていましたが、混乱するほどではありません。

開場時間の10時ぴったりに開場。
出走するランナーだけが入場できるランナー受付ゲートから入場します。

受付スペースの様子。
スタッフの数が多いため、待たずにスイスイ進みました。
もっと混雑することを予想していましたが、良い意味で期待を裏切られました。

あっという間に受付を終えて、EXPO会場へ。

世界6大マラソンのブース。
この寄せ書きのオブジェは世界を回っているのかな?

EXPOには、セイコーやアシックスなど、大手メーカーが出店していました。

東京マラソン・オリジナルデザインのシューズたち。
私はアシックスは苦手なのでご縁がなさそうです。

HOKAやOnなどの新興ブランドも勢揃い。
東京マラソンのランナーのシューズも注意してみていましたが、HOKAやOnがとても増えましたね。私も試してみようかしら。

アルペン、ヴィクトリア、スーパースポーツセビオが勢揃い。
本番の補給食を購入しました。
いろいろ珍しい補給食も取り揃えられていて面白かった。
大会前の買い物はこのEXPO会場で十分に賄えると思います。
キプチョゲも御用達のモルテン。
私も使ってみたいのですが、本番ぶっつけで使うのは怖くもあり(お腹を下しそう)、値段も1パック1,000円というぶっ飛びなので、今回はお見送り。
ハーフマラソンの大会とかで試してみたいですね。
オフィシャルグッズ売り場は土曜日午前の時点でほぼソールドアウト。
1日目で大概売り切れたと推察。
メルカリにたくさん出品されるのだろうなぁ。

そんな感じで、大変スムーズに受付を済ませることができました。
EXPO含めて1時間ちょっとで会場を後にしています。
ディズニーランド並みの大渋滞を想定していったので、ちょっと拍子抜け。

1日目、2日目はもっと混んだのかもしれませんが、少なくとも私が行った3日目の土曜日は、入場から受付まで、動線が綺麗に整備されていて、ストレスなく手続きできました。
流石に15回目を数えるメジャー大会なだけはあります。

大会本番も同様にスムーズに進行してくれると良いのですが。

【番外編】ランチは大井町の「永楽」さんに初訪問

受付後、昼飯は、乗り換え駅の大井町の町中華「永楽」さんへ初訪問しました。
食べログTOP5000にランクインする名店。
初めて行きましたが、ここ、バリ美味いです。

11時半に行ったら既に行列していましたが、列の確認に来た店員さんにひとりであることを伝えると、列をすっ飛ばして相席に案内されました。
四人席に、三人組の方と一緒に座らされて、めっちゃ気まずかったですが(私が行くまで楽しそうに会話していたのに、私の着席以降、全く会話が弾まなくなった)、ラッキーでした。

餃子も美味しかったのですが、特にバリ美味なのがチャーハン。
外はお焦げがついてカリカリ、中はしっとりふわふわで、今まで食べたチャーハンでベストかも。
同席したおじさんも「これはマジで美味いな!」と感嘆していました。激しく同意。

お値段は1,050円と、チャーハンにしてはちょっとお高めですが、大井町に寄る機会がありましたら是非お試しください。

東京マラソン前、最後のジョグ

帰宅後、夕方に近所を5kmだけ走りました。
フルマラソン前の最後のジョグ。
締めはやっぱり(?)万国橋からのこの景色。
やっぱり横浜がいいなぁ。東京へ出かけるたびにそう思うのは私だけ??

さて明日は3年ぶりのフルマラソン。
どんな地獄が待っていることやら。楽しみです。

ABOUT ME
いそめ
横浜市在住の30代男子です。仕事はコンサルをしています。 ライフワークはマラソンと音楽(特にジャズ)とコーヒーと横浜DeNAベイスターズ。 ピアノを弾きます。